金曜日, 2月 03, 2006

StorkPhoto

一度は出来損ないとしたStorkPhotoですが現在もう一度いじっています。いままでは個別のコンポーネントを用意し画像を描画させていましたが、今回はその親のコンポーネントにすべての画像の描画をやらせています。さらに読み込んだ画像をすべて一つにつなげてしまい、メモリ使用量を少なくする工夫も取り入れてみました。その結果確かに多少はましになりましたがまだまだ使えるレベルではありません。なにか表示領域にある画像だけをロードする工夫がいりそうです。現状ではフォルダに十枚以下の画像ならば行けそうですが、79枚/一枚約500KBのJPEG画像をロードするのに数分かかりメモリがアクティビティモニタ上で実メモリ80MBほど消費しています。(仮想マシンは-Xmx128m)でもスライドショーは解像度を下げたことによってそこそこ使えるレベルになりそうです。そもそもJavaでアルバムソフトを作ろうという事自体無謀なんですよね。でもこのiPhotoライクなインターフェイスがWindowsでも使えたらどんなに便利だろうかと、、

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