木曜日, 8月 17, 2006

Core Data

Core Dataを使ってみようと四苦八苦しています。とりあえずバックアップソフトを作るためにバックアップすべきファイルをすべてCore Dataに登録してみたのですが、、保存できません。
Can't margeというエラーがでます。
登録するファイルを少なくしたらちゃんと保存できたので数が原因だと思いますが。なんせDocuments以下に50000個のファイルがありましたのでね。
まあ、バックアップソフトを作るのにこのようなツリーを作る必要性はあまりないので実際に作るときはもっと簡単に実現することになると思います。

んで、バックアップソフトを作ろうとしているのですが、実現の方法として
  1. 自前でバックアップする
  2. Rsyncを使う
  3. subversionやCVSを使う
といった手段があります。既にRsync Backupがあるじゃないかと言われそうですが、ダウンロードしたことがある人には分かると思いますが相当できの悪いソフトなので作り直したいと思っています。そこでsubversionやCVSのもつバージョニングをやってみたいと思うのですがあまり大きなファイルを扱う場合には不利になりますしね。こいつらはこいつらで専用に作った方がいいのでしょうか。

しかし、Core Dataは便利ですね。わざわざ保存のためのコードを書く必要がなく、バインディングと組み合わせればコーディング量がずいぶん減らせます。Removable Disk CleanerはMac OS X 10.2に対応させるためにバインディングを使わずに済ましたのですが、バインディングの便利さを再認識しました。まあ、使うといってもUser Defualtsくらいですけどね。

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