水曜日, 4月 05, 2006

FC5のサウンド

いままでFedora Core 5をPowerMac G5で動かしたときのサウンドがなりませんでしたが、鳴らしかたがわかりました。
/etc/sysconfig/modules/udev-stw.modulesの最後の行に
/sbin/modprobe snd-powermac
を追加すればいいようです。掲示板で見つけたところでQuick Fixと書いてありましたので根本的な解決策ではなさそうですが、取り合えず使えるようになったのでよしとします。たぶん、
/etc/modprobe.d/modprobe.conf
あたりでも書き換えねばならないのでしょうがよくわからないので取り合えずこれで。
ちょっとなるかためしてみるだけならば、
/sbin/modprobe snd-powermac
をRoot権限で実行してやるといいです。ちょうど今日起動させたらカーネルのアップデートがありましたが、Fedora Core 4のときのように起動不能になることもなくちゃんと起動できました。しかし、今度はbeagledが起動しない。monoがエラーを吐いて止まってしまいます。これはアップデート待ちということでしょうか。最初は動いてたと思うんだけどなぁ。

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