火曜日, 11月 08, 2005

Core Imageがうらやましい

Javaのソフトでは相変わらずOutOfMemoryErrorが頻発しています。最大ヒープサイズを256MBにしているのにですよ。これ以上あげると要求スペックがかなり高くなってしまうのでやりたくないんですよね。応答性はある程度犠牲にして省メモリ化につとめているのですが、もう限界です。Javaはガベージコレクタに頼らずを得ないので、確実に解放できないんですよね。だから参照が残っていても分からない。一応java.lang.refあたりにチェック用クラスがありますがこれは解放されたかどうかしか分からないようなので(さらに使い方が分からない)使いません。ああ、Mac OS X Tiger専用で作ればCore ImageやらCocoaフレームワークやらQuickTimeやら魅力的な開発環境が整っているのに。でもiPhotoにはかなわないのでねぇ。あ、ここまでいえば何を作ってるか分かってしまいましたね。ええ、Javaでやるには常識はずれのことをやっています。だからこそOutOfMemoryErrorが頻発するんですけど。

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